¥777
▫︎ 昆虫が散りばめられた骨相学模型
▫︎ 品番 240915
▫︎ 年代・国 20世紀
▫︎ サイズ 約210×210×430mm
▫︎ 配送サイズ 140-160サイズ
Phrénologie 骨相学オブジェ
骨相学とは、18世紀後半ドイツのフランツ・ヨーゼフ・ガルによって研究され、19世紀にヨーロッパを中心に広がり、脳の器官機能の差が頭蓋骨の大きさや形に影響するという学説である
18世紀から19世紀にかけて研究されましたが、19世末にへ否定され、その後衰退していきました
このオブジェは20世紀に入って作られたヴィンテージ品です
なぜ昆虫が描かれているのかは分かりません
古の学問とナチュラリズムとの融合とでもいうことでしょうか
昆虫は蝶や蜻蛉が主で、白い点部分は盛り上がって描かれています
釉薬の垂れが所々みられます
小傷・汚れ・擦れなどあります
※装飾品は含みません