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▫︎ つけぼくろケース
▫︎ 品番 250510
▫︎ 年代・国 おそらく19世紀 UK
▫︎ サイズ 約27×19mm
▫︎ 配送サイズ 60-80サイズ
つけぼくろを入れる為の小さなケース Patch box
16世紀から19世紀くらいまでヨーロッパではつけぼくろをつけることが流行っていました(パッチ化粧)
ポーラ化粧研究所のサイトによると、元々は中世ヨーロッパの上流階級の間で歯痛止めの膏薬や天然痘による後遺症を隠すために肌にベルベット製のパッチ(絆創膏)貼ることが起源のようで、その後 肌の白さを際立たせるためにあえて黒いほくろを付けていたようです
ほくろの素材はシルクやビロードなどの布製だったようです
ケースは動物の骨でできていて、蓋にハンドペイントにて貴婦人の肖像画が描かれています
その上からカットを施したガラスを被せている手の込んだ造り
骨製の蓋に溝が刻んであり蓋を閉めるようになっていますが、少し溝が噛み合わず完全位は閉まりません
小傷・擦れ・焼けなどあります
※画像を一部ポーラ化粧研究所様よりお借りしました
※装飾品は含みません